おぎた ひろゆきってどんな人?
<プロフィール>
ヤマハミュージックジャパン・エレクトーンデモンストレーター
エレクトーンプレイヤー
アレンジャー
ヤマハミュージックなんばセンター 講師
ヤマハミュージックアベニュー銀座 講師
2010年4月から2024年3月まで 国立音楽院エレクトーン科講師として在籍
1998年11月よりヤマハエレクトーンデモンストレーターとして活動を開始、現在に至る。1999年メキシコ国内20カ所横断ツアー、2000年長野オリンピック表彰式サブプレイヤーとして登録、同オリンピックの役員テントにてコンサートを行う。
2007年ファーストアルバムとなる「ありがとう。」をリリース。同年コンサートツアーを開催。またこの年に声優の田中真弓氏の運営する劇団「おっ、ぺれった」をプロデュース。”この世はア〜ン・ビリ〜・バボー”を制作。エレクトーン界だけでなく各種多方面の人たちにエレクトーンのサウンドを聴いてもらう機会を作る。
2011年〜2019年までドラムとオルガンだけという日本ではなかなか珍しいユニット「rivet」を結成。首都圏を中心にドラマーの竹内勝氏と共にELC-02とNeo InstrumentsのVentilatorⅡを使ってライブハウスで活動していた。
2016年にバンド「HIROM'S TOKYO」にキーボードとして参加。
2003年〜2008年に渡り「月刊エレクトーン」に”エレクトーン&パソコン何ができるの?”を連載。その後単行本として「エレクトーン&パソコン何ができるの?」「エレクトーン&パソコン何ができるの?改訂版」「エレクトーン&パソコンここまでできる」「Sibelius2でエレクトーン&パソコン」の計4冊をヤマハミュージックメディア社より出版。
<荻田博之 プライベートプロフィール>
1967年1月1日生まれ。
東京都新宿区に生まれる。その後神奈川県相模原市を経て埼玉県の東松山市に7才から28才まで暮らす。
その後東京都に引っ越し、現在は小平市に在住。
5才からエレクトーンを始め、高校3年までに4回辞めた経験がある。
高校卒業後東京コンセルヴァトアール尚美(現東京ミュージック&メディアアーツ尚美)専門コース、研究科と計4年間エレクトーンを本格的に学び、3回のオーディションを経てエレクトーンデモンストレーターとなる。
エレクトーンは故芝崎恭子氏、中尾博之氏、松田昌氏、富岡ヤスヤ氏に師事。
好きな音楽は80年代の洋楽。
好きなアーティストはビリージョエル、ジャーニー、TOTO、マイケルジャクソン、小田和正さん、大貫妙子さん、坂本龍一さん他。
趣味は1つは中学から現在までは写真。持っている機材はNIKON D-90、F100、FE2、Zfc。
もう1つは、バイクが好き。持っているバイクはYAMAHA SR400 Final Edition。
好きな食べ物は「クリームあんみつ」。
おぎた ひろゆきにインタビュー
[子供時代]
Q:どんなこどもでしたか?
A:クラスでは目立たない方でした。
両親が飲食店経営の為小2から
ほとんど1人でした。
Q:音楽に興味を持ったきっかけは? Q:プロになりたいと確信した時は?
A:小・中学校、当時自宅にあった A:高3の夏、生まれて初めてエレクトーン
ラジカセで色々な曲を録音したり プレーヤーの”窪田宏さん”のコンサート
聞いたりするのが好きだったから。 を見たときです。
[プロという立場から]
Q:1番大変だったことは? Q:プロになる為に必要なことは?
A:メキシコ国内縦断ツアーの最終日の A:”絶対にプロになりたい”と思う気持ち
前日に右足首を骨折し、そのまま を維持し続けること。
最終日のコンサートを行い、日本に
15時間かけ帰ってきたことです。